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ホーム > 緊急被ばく医療に関する基本情報 > 安定ヨウ素剤の服用

安定ヨウ素剤の服用

【注意】

イソジン、ルゴールなどの消毒用ヨード剤にはアルコールなどが含まれているため危険です。
内服用の安定ヨード剤を服用してください。

  • 原子力発電所の事故により大量の放射性ヨウ素が放出されたとき、その地域に長時間滞在する場合、あるいは滞在した場合に、甲状腺を守るために予防的あるいは早期に服用する薬です。
  • 安定ヨウ素剤は、副作用や飲んではいけない場合もあるため、内服する場合は医師の確認が必要です。
  • 放射性ヨウ素の防護剤である安定ヨウ素剤(ヨウ化カリウム、KI)は丸薬、散剤、内服液(散剤をとかしてシロップを加えたもの)の3種類あります。
  • 効果は1日持続。2日目の投与より避難を優先してください。
  • 妊娠中・後期の妊婦と小児への投与が重要です。40歳以上の成人に対する投与の必要はありません(妊婦には必要です)。

安定ヨウ素剤の危険性

胎児または新生児の甲状腺機能に影響を及ぼす危険性があるため妊婦・授乳婦にも頻回投与は行いません。

■ 副作用

過剰量を長期服用すると甲状腺機能異常を引き起こすおそれがあります。

■ 禁忌(内服してはいけない場合)

造影剤過敏症、低補体性血管炎、ジューリング疱疹状皮膚炎、ヨウ素アレルギー

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